2019年07月19日

『カランタン』参加レポート【その1】

『カランタン』参加レポート【その1】
ヒストリカル・リエナクトメント『「HGG15」BATTLE OF CARENTAN』に参加してきましたので、その模様を3回に分けて、写真とキャプションでレポートします。

初日の状況開始前、ドイツ軍の記念撮影。
部隊設定は、SS第17装甲擲弾兵師団第37装甲擲弾兵連隊第Ⅲ大隊第1中隊です。
我が分隊は、ケプケ分隊長以下9名で分隊定数を満たしています。
自分はSSシュトゥルムマンの副分隊長で参加しました。
他、機銃手ヨッシフ、弾薬手ヨーゼフ、以下小銃手、リンデマン、グローバー、ウンターバウム、ジヘル、ベルクの各隊員。

今回期せずして、分隊全員がSSM44迷彩服着用でした。
自分も、AT THE FRONTに注文していたSSM44迷彩服上着がなんとイベント前日に到着し、まっさらなおニューを着用しています。

『カランタン』参加レポート【その1】
分隊長から装備の点検を受ける隊員たち。
前と後ろをチェック、さらにその場でジャンプさせられて、装備の密着具合や水筒が満水かを確かめられます。

『カランタン』参加レポート【その1】
今回のイベントでは、夜間も状況が継続するので、毛布も携行しています。

自分は当時の写真に散見される方法を参考に毛布を縛着してみました。
まず、重装サスペンダーのOリングとベルトループを利用して飯盒を縛着。
その飯盒が真ん中に来るよう、ループ状にした毛布を背嚢用のストラップ3本で重装サスペンダーに縛着しています。

『カランタン』参加レポート【その1】
『カランタン』参加レポート【その1】
また、事前の天気予報が芳しくなかったので、ツェルトバーンの防水は念入りに。
今回初めて、液体の防水剤を使用してみました。
予報通り、初日は雨に祟られましたが、ツェルトは天幕として使用していたので、防水効果はあまり実感できずに終わりました。

今回のリエナクトメントでは、両軍とも初日に陣地の偽装と強化、敵陣地への夜間斥候、陣地内での警戒と宿営と、夜通し状況を行う予定でしたが、雨がひどくなったために、22:00状況を一旦終了することになりました。
また陣地への宿営については米軍は基本的に実施、ドイツ軍は基本的に中止とし、一部希望者が自主的に宿営を実施しました。

<この項続きます。>






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