2022年09月02日
HGG16『THE D-Dayー1』参加レポート【状況編その3】
続きです。
中隊本部より連絡。「敵空挺部隊が降着、警戒を厳にせよ」
すかさず警戒を強化したところ、歩哨が正体不明の敵と接触。
暗闇の中、小規模な戦闘に発展しましたが、敵は村落の南側に遁走した模様。
我が方の損害は軽微。
小隊本部では敵の正体について
「イギリスのコマンド部隊に違いない」
「いや、フランス人かも知れない。けしからん」などなど
かまびすしく議論が交わされました。
村落周辺は静けさを取り戻したので、歩哨を残し仮眠しました。
二日目、設定・リアルともに6月6日。すなわち連合軍によるノルマンディー上陸作戦開始日=Dデイその日です。
写真は第2分隊が宿営する小屋。時刻は午前3時35分。
中隊本部の命令により、小隊の駐屯地である村落南側に集結していると思われる規模不明の敵に対する偵察と排除のため、未明より行動開始。
装備を整えるゲオルギエン義勇兵たち。
村落の南側に集合してから偵察開始。
午前4時半ごろ。
偵察の行方を見守る小隊本部。
左小隊長ハントノフ、右伝令ジヘル。
伏撃を受け、一時後退。損害は軽微。
後退後集合する第1分隊。
(想定上の)第3分隊の偵察により、敵は分隊規模と判明。
さらに敵の前哨および主陣地の位置も解明されました。
う〜ん、第3分隊優秀ですね(笑)。
敵が分隊規模に対してこちらは小隊、さらに迫撃砲の支援も受けられるので、命令通り敵排除のため攻撃へ。
村落南側の斜面の雑木林の中に走る通路を、小隊を率いて慎重に登って行きました。
<この項続きます。>
中隊本部より連絡。「敵空挺部隊が降着、警戒を厳にせよ」
すかさず警戒を強化したところ、歩哨が正体不明の敵と接触。
暗闇の中、小規模な戦闘に発展しましたが、敵は村落の南側に遁走した模様。
我が方の損害は軽微。
小隊本部では敵の正体について
「イギリスのコマンド部隊に違いない」
「いや、フランス人かも知れない。けしからん」などなど
かまびすしく議論が交わされました。
村落周辺は静けさを取り戻したので、歩哨を残し仮眠しました。
二日目、設定・リアルともに6月6日。すなわち連合軍によるノルマンディー上陸作戦開始日=Dデイその日です。
写真は第2分隊が宿営する小屋。時刻は午前3時35分。
中隊本部の命令により、小隊の駐屯地である村落南側に集結していると思われる規模不明の敵に対する偵察と排除のため、未明より行動開始。
装備を整えるゲオルギエン義勇兵たち。
村落の南側に集合してから偵察開始。
午前4時半ごろ。
偵察の行方を見守る小隊本部。
左小隊長ハントノフ、右伝令ジヘル。
伏撃を受け、一時後退。損害は軽微。
後退後集合する第1分隊。
(想定上の)第3分隊の偵察により、敵は分隊規模と判明。
さらに敵の前哨および主陣地の位置も解明されました。
う〜ん、第3分隊優秀ですね(笑)。
敵が分隊規模に対してこちらは小隊、さらに迫撃砲の支援も受けられるので、命令通り敵排除のため攻撃へ。
村落南側の斜面の雑木林の中に走る通路を、小隊を率いて慎重に登って行きました。
<この項続きます。>
Posted by ハント at 18:05│Comments(0)
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