2010年12月28日

『エスアーマルシールト』


WW2ドイツ軍の軍歌『突撃隊は行進す』です。

古くからのドイツ軍軍歌『アルゴンナーヴァルト』(アルゴンの森)を突撃隊(SA/エスアー)が替え歌にしたものです。
元歌は穏やかな曲調なのですが、突撃隊らしく勇ましいと言うかバイオレントな曲調の行進歌に変えられています。
エスアー出身の陸軍兵士は多かったようなので、陸軍内でもポピュラーだったのではないでしょうか。

例によって1番のみカナ歌詞にしてみましたので、ご参考まで。
音源やドイツ語歌詞、日本語訳に付いては、「西洋軍歌蒐集館」さんなど専門のサイトをご参照ください。
お酒が入って良い気分になったところで、この歌を叫ぶように歌うと非常に楽しいです♪

号令:「レギメントッ!マァーシュッ!」太鼓:<ドンドンドンドンドン>

デュルヒドイッチェーランッ マァーシ〜レンヴィア 

フュアアードルフヒット ラーカ〜ンプフェンヴィア

※(ディーローテーフロンッ ブラーヒーゾーンツヴァイッ!

エスアーマールシールッ アハトンッ! ディーストラァ〜セェ〜フライッ!)

※繰り返し

*写真はウィンターフロント2010より。
どなたが撮影してくださったものか、わからないのですが、ブログに使用させて頂きました。厚く御礼申し上げます。  


Posted by ハント at 21:05Comments(4) ドイツ軍歌

2010年12月07日

『Hoch soll er leben』(誕生日を祝う歌)



映画『Cross of Iron』のお話のついでに、劇中で歌われた『Hoch soll er leben』を紹介します。
シュタイナーを始めとする歴戦の小隊員たちが、小隊長マイヤー少尉の誕生日を祝ってこの歌を合唱します。
地獄のような東部戦線で、兵士たちがひと時の安らぎを覚える、いや覚えようと努力する、何とも切なく印象的なシーンですね。

ドイツ語の歌詞は下記の通り。

Hoch soll er leben, hoch soll er leben, dreimal hoch!
Alt soll er werden, alt soll er werden, dreimal alt !
Er lebe hoch! Er lebe hoch! Er lebe hoch! hoch! hoch!

意味は「長生きしろよ、3倍長く!年をとれよ、3倍年を!長生きするよ、もっと!もっと!」のような事みたいです。
劇中の音声を元にカナ歌詞を起こしてみました。ご参考まで。

ホッゾィラリーベン ホッゾィラリーベン ドラーイマールホッ!
アルトゾィラヴェー(ル)デン アルトゾィラヴェー(ル)デン
ドラーイマールズアルト!
ェァリーベホッ!ェァリーベホッ!ェァリーベホッ!ホッ!ホッ!

この歌は、以前紹介した映画『ナポラ』でも歌われているのですが、ちょっと違うバージョンのようです。

*写真は、2006年に行なわれたUSARさん主催のリエナクトメント『ビゾリーの戦い』の一コマです。  


Posted by ハント at 21:05Comments(2) ドイツ軍歌

2010年11月25日

『降下猟兵の歌』(太陽は赤く燃えて)。


*USARさんのリエナクトメント・イベント『モンテカッシノ』('09)の一コマ。中央の後ろ姿が自分です。

USARさんのイベントでドイツ軍降下猟兵を初めてメインでやる事になり、これは降下猟兵の軍歌を憶えないとイカンなと思い、最初に憶えたのがこの曲です。
降下猟兵関係でもおそらく一番メジャーな曲だと思うので、降下猟兵をおやりになる方には是非憶えて頂きたいですね。
以下はナンチャッテなカナ歌詞です。
音源やドイツ語歌詞は『西洋軍歌蒐集館』さんなどの専門サイトをご参照ください。

ロ〜トシャインディーゾ〜ンネー、フェ〜ルティークゲマハト
ヴェア ヴァーイス オープ ジィー モールゲン フュア ウンス アウフ ノッホ ラハト
ヴェルフト アーン ディー モトーレン、シーブト フォールガースヒナイン
シュターテット ロース、フリーゲット アープ、ホイテー ゲート エスツムファイント
アンディマシーネン、アンディマシーネン、
カメラート、ダ ギブト エス カイン ツリューク
フェルイーム オーステン シュテン ドゥンケル ヴォ〜ルケン
コムミット ウント ツァゲ ニヒト、コムミット

最後の部分「コムミット ウント ツァゲ ニヒト、コムミット」は「付いて来い、恐れるな、付いて来い」と言う意味なんですが、部隊への訓示などにそのまま使えそうなセリフですね♪  


Posted by ハント at 21:05Comments(2) ドイツ軍歌

2010年10月16日

『ヴェスターヴァルトリート』



ドイツ軍の軍歌『ヴェスターヴァルトの歌』。
ヴェスターヴァルトは「西方の森」と言う意味ですが、シュヴァルツヴァルトと同様に固有の地方を指すようです。

数あるドイツ軍の軍歌の中でもメジャーな1曲で、映画『Cross of Iron』や『08/15』、『Uボート』などの劇中でも歌われています。
特に『08/15』のドイツ軍下士官の宴会におけるそれは、「ユーカリのノド飴」「パンティー最高」と言った愉快な合いの手と相まって大変印象的です。
大戦中も兵士たちに人気のあった1曲だったのでしょう。

「ドイツ軍をやるなら最低これくらい歌えないと」とも言われていますので、1番だけで良いので是非憶えたいところです。
ただ、ドイツ語の歌詞をそのまま歌うのは至難の技なので、ドイツ語歌詞と音源を元に「それらしく聞こえる」カタカナ歌詞を作成しました。
ご参考まで。

Heute wollen wir marschieren
ホイテヴォイレンヴィアマーシェン
Einen Neuen Marsch probieren
アイネノイネンマァーシュプロービァン

In dem schönen Westerwald
インディシェーネンヴェスターヴァル
Ja da pfeift der Wind so kalt.
ヤァーダープフディーヴ ゾカル

In dem schönen Westerwald
インディシェーネンヴェスターヴァル
Ja da pfeift der Wind so kalt.
ヤァーダープフディーヴ ゾカル

Oh du schöner Westerwald
オードゥーシェーナーヴェ〜スターヴァル
Über deine Höhen pfeift der Wind so kalt
ウベダイネホーヘンプフデ ヴィン ゾカル
Jedoch der kleinste Sonnenschein
イェドッデッルクラインステゾーネシャイン
Dringt tief in's Herz hinein.
ドリーンティンズヘーツェネン  


Posted by ハント at 21:05Comments(0) ドイツ軍歌

2010年10月13日

『ローゼマリー』


ドイツ軍の軍歌『ローゼマリー』。
明るい曲調で、ドイツ軍軍歌の中でもお気に入りの1曲です。
これを大人数で歌いながら行軍するのが目下の夢ですね♪

1番のみですがカタカナ歌詞を付けてありますので、ご参考まで。
音源や訳詞は、軍歌全般を扱う素晴らしいサイト「西洋軍歌蒐集館」などの専門サイトに行ってみてください。

Es ist so schön Soldat zu sein, Rosemarie,
エスイストゾーシェンゾルダ〜ツザイン ロ〜〜ゼマリー
Nicht jeder Tag bringt Sonnenschein, Rosemarie,
ニヒトイェーダァタグブリンゾ〜ネシャイン ロ〜〜ゼマリー
Doch du, du bist mein Talisman, Rosemarie,
ドッドゥードゥービズマインタ〜リズマーン ロ〜〜ゼマリー
Du gehst in allem mir voran, Rosemarie.
ドゥーゲストインアイレムミーフォラーン ロ〜〜ゼマリー
Soldaten sind Soldaten
ゾルダーテンジンゾルダーテン
In Worten und in Taten,
インヴォーテンウンインターテン
Sie kennen keine Lumperei
ジーケーネカイネルンムペライ
Und sind nur einem Mädel treu,
ウントジーントアイネムミーデルトライ
Valleri, Valleralle ralle ra!
ファレリ ファイルラッ ファイルラッハッハッー
Rosemarie.
ロ〜〜ゼマリー

*写真はネットで拾ったヒトラーメーデルのカワイコちゃんです(笑)。  


Posted by ハント at 21:05Comments(2) ドイツ軍歌

2010年09月08日

『アインプロージット』


ドイツ軍装での野営は実に楽しいものです。
テントを張って寝床を確保したり、火を起こしたり、夕食を仕込んだりしたその後、待ちに待ったこの瞬間がやって来ます。

「プロースト!」(乾杯!)

我々みたいなのはドイツ軍装を身に着けてるだけで楽しくなってしまうんですが、お酒が入るとなお一層楽しく、一度味わうとヤメられなくなってしまう世界ですね(笑)。
そんな「乾杯」の時に歌えると良いのがこの歌です。ビールのCMで耳馴染みですよね。

Ein Prosit, Ein Prosit,
der Gemutlichkeit.
Ein Prosit, Ein Prosit,
der Gemutlichkeit.
eins, zwei, drei, g'suffa! (Prost!)

アイン プロ〜ジット アイン プロ〜ジット
デァゲミュ〜トリッヒカ〜イト
アイン プロ〜ジット アイン プロ〜〜ジット
デァゲミュ〜トリ〜ッヒカ〜イト
(掛け声)アイ〜ンス、ツヴァ〜イ、ドラ〜イ、グーズッファーッ!(プロースト!)

この歌は、『Durst Polka』(のどが渇くポルカ)、『Gemutlichkeit』(ゲミュートリッヒカイト)、『Ein Prosit』(乾杯の歌)など色々なタイトルで呼ばれているようです。
歌詞の内容は「さあ祝杯だ!祝杯だ!この心地良いひとときに!1、2、3、それっ!(カンパーイ!)」みたいな事のようですね。

ドイツ語の「乾杯」にはいくつかあるようで・・・
プロースト:最も一般的な「乾杯」。フランクな感じ。
プロージット:おめでとう、健康を祝してみたいなニュアンスの「乾杯」。
ツムヴォール:あらたまった席での「乾杯」。目上に対して使うようなので上官には「ツムヴォール!」と言うとポイント高いです(笑)。

*写真はサムズミリタリ屋さん主催の「ウインターフロント」にて。写真を撮ってくださった方、有り難うございました。  


Posted by ハント at 18:15Comments(2) ドイツ軍歌

2010年09月06日

『Uボート』



言わずもがなのドイツ製戦争映画(ドラマ)の金字塔『Uボート』のサウンドトラック。
LP盤を持っているのですが、実家にあるし、レコードプレーヤーで聴くのも一大事になるので、AmazonでCDを購入。
LP盤より曲数が増えたそうで、全部で30曲。

軍歌の系統は残念ながらサウンドトラックには入っていませんが(『ムシデン』は入ってますが軍楽隊の演奏のみなので)、劇中では酒場のシーンで『ヴェスター・ヴァルト・リート』が歌われてたりします。
特に印象深いのが、Uボート艦内でレコードに合わせて合唱される、イギリスの戦時歌謡『ティパレリー・ソング』です。
艦長が、生真面目な先任士官に向かって「歌程度で忠誠心に影響はなかろう」みたい事を、ニヤリと笑って言い放つのですよね。

以下は、Uボート乗組員たちが合唱するサビの部分。

It's a long way to Tipperary,
It's a long way to go.
It's a long way to Tipperary
To the sweetest girl I know!
Goodbye, Piccadilly,
Farewell, Leicester Square!
It's a long long way to Tipperary,
But my heart's right there.

以前千葉のヴィレッジ1において行なわれたバカラチオン作戦2の前夜祭で、酔っぱらった自分がこのサビを歌い出すと他の数人の参加者も合わせて歌い出し、いい感じの合唱となりました。
あらためてお聞きはしなかったけれど、全員『Uボート』が好きなんだろうなぁと思いました。
またウインターフロントあたりで合唱したいものです♪  


Posted by ハント at 20:15Comments(2) ドイツ軍歌