2017年07月22日

『特攻!アドルフ親衛隊』公開しました。


オリジナルの戦争漫画『特攻!アドルフ親衛隊』第1回をWEBで公開いたしました。
大戦末期のドイツ軍が活躍する娯楽戦争アクション、ご笑覧いただければ幸いです。

シナリオは完成していますが、最終的にどの程度のボリュームになるかは自分でもわかっていません(笑)。
更新も不定期かつ遅くなる可能性大なので、気長にお付き合いいただけたら有り難いです。

画像は本作品の主人公、カール・オストヴァルト陸軍大尉。
ドイツ系バルト人で、特殊部隊陸軍ブランデンブルク師団所属、潜入と特殊工作のエキスパートという設定です。

「pixiv」さんで公開中です。

pixiv『特攻!アドルフ親衛隊』【1】

よろしくお願いいたします!  


2017年07月19日

リヒター戦闘団募集します!


山梨県北杜市のサバイバルゲームフィールド、SteelForestさん主催のWW2ヒストリカルゲーム・イベント『マーケットガーデン作戦』の詳細が発表されました。
公式サイトホームページ左上「開催イベント詳細」でご確認ください。

自分は、リヒター戦闘団(10SSフルンツベルク先遣隊)設定の部隊を有志で組んで、参加したいと考えています。
付きまして、部隊員として一緒に遊んでくださる方を、広く募集します。

■募集要項および注意事項は以下の通りです。

*募集は武装SS擲弾兵の兵階級(SSグレナディァ〜SSロッテンフューラー)のみです。

*ご希望の方は当記事コメント欄で、「ドイツ名、階級、使用武器、両日参加か二日目参加か」を明記の上、参加表明をお願いいたします。

*イベントへの申し込みは別途、個別に公式サイトにて行ってください。

*公式サイトでの申し込みの際、部隊名は「ドイツ軍WSSリヒター戦闘団」とご記入ください。

*機関銃手、第2機関銃手(弾薬手)、正・副分隊長等の役割は、ある程度人数が揃った時点で調整してお願いします。

■被服装備のレギュレーションは以下の通りです。
(注!イベントそのもののレギュレーションとは異なり、あくまで当有志部隊のレギュレーションですので、ご注意ください。)

<以下必須装備>

ヘッドギア:ヘルメット(各種SSパターンの迷彩カバー、偽装網の装着可)、SS船形帽、もしくは規格帽(WSSの徽章を付けること)。

被服:ウール野戦服上下、HBT野戦服上下、HBT訓練作業服上下、SSM44迷彩服上下(いわゆるドットパターン)のいずれか、もしくはそれらの組み合わせ。
(各種SSパターンの迷彩スモックの着用可。被服には必要なWSS徽章を付けること。カフタイトルを付ける場合は「フルンツベルク」の物にすること。)

装備:兵用ベルト&SS兵用バックル、重装サスペンダー、使用武器に対応した弾薬ごう(MGの場合は工具ポーチと拳銃&ホルスター)、雑嚢、水筒、飯盒とスプーン&フォークもしくはカラトリーセット。

フットウェア:ジャックブーツもしくはアンクルプーツとレギンスの組み合わせ。

火器:軽機関銃(MG34もしくはMG42)、小銃(Kar98k)、突撃銃(MP44など)
(短機関銃については正・副分隊長の装備とします。)

<以下推奨装備>

各種WSS迷彩パターンのツェルトバーンとペグ&ポール(可能であれば持ち寄ったツェルトでテントを張り、部隊で宿営したいと思います)、
銃剣、ガスマスク携行缶&ガスシートバッグ、手榴弾(投擲用は軽くて安全なものに限ります)、MG用弾薬箱(お持ちの方はご持参いただけると助かります)
(スコップについては穴を掘る機会もないので、推奨装備には上げていませんが、装備して頂くのは大歓迎です。)

以上、有志部隊「リヒター戦闘団」に加わって頂ける方を募集いたします。
お誘い合わせの上、奮ってご参加下さい。

*画像は、今イベントと同テーマだったUSARさんのリエナクト『フェーヘル攻防戦』('06)より拝借しました。
車輌はベルガーさんご自作の38H(f) 10.5cm自走榴弾砲です(素晴らしい出来!)。
今度のイベントに登場することはないと思いますが、とても雰囲気があるので使わせて頂きました。  


Posted by ハント at 21:05Comments(0) イベント情報その他

2017年07月10日

東ドイツ軍ブーツ補修。


10年以上前に御徒町の中田商店さんで購入した東ドイツ軍のジャックブーツをこの度補修しました。
10年以上、イベントだけでなく日常にも使用してきましたが、さすが実物軍用品、傷ついたり靴底が減る以外、ビクともしませんでした。
当時の購入価格5000円でしたので、元を取って余りある良い買い物でしたね。


今回の補修も、池尻大橋の靴修理店シューオブライフさんにお願いしました。
減ったカカト部分にゴムのパーツを接着して整形してもらっています。
修理代は2000円ほど。
継ぎ目はよく見ないとわからないですね。


この足首のシワが良いのですよね。
自分の足にもとてもよく馴染んでくれています。

革表面の塗装が激しく落ちていたので、「鉄媒染のタンニン染め」で黒染めして、ペースト状の靴墨で仕上げました。
これでもう10年、働いてくれそうです。
  


Posted by ハント at 21:05Comments(0)ドイツ軍装備

2017年07月03日

『1944ノルマンディー』写真。


先日開催された『1944ノルマンディー』の写真を、SS-KB(親衛隊戦争報道班)で参加されたアイヘンドルフさんより大量に頂戴しましたので、その中でも特にお気に入りの写真を、簡単なキャプションとともに紹介します。

アイヘンドルフさん、素晴らしい写真をありがとうございました!


ドイツ陸軍歩兵部隊。

フィールドのSteelForestさんは、オーナーさんが大のWW2好きであり、フィールドのコンセプトも「大戦時のベルギーの片田舎」なので、とにかく大戦軍装が似合います。


集結する武装親衛隊擲弾兵たち。非常に格好良いですね。


WSSの機関銃チーム。


こちらは射撃中の陸軍機関銃チーム。

今イベントのドイツ軍には3挺の機関銃がありました。
MG(機関銃)はドイツ軍歩兵分隊の中核なので、有り難かったです。

陸軍歩兵科ゲフライターの伝令として戦闘に参加。
今回はゲーム運営という役割があったので、指揮には直接関わりませんでした。

左胸に装着しているのは、ドイツ軍の小型無線機です。
米軍のsilverさんが自作されたもので、特定小電力無線機を内蔵しており、実用できます。

指揮に関わらなかったので、ゲーム中は自由に動けたため、小銃で20ヒットほど稼がせて頂きました。
そんなこんなで非常に満足なイベントでした。

9月には同フィールドでマーケット・ガーデン作戦が予定されておりますので、ご興味がおありでしたら、是非ご参加下さい!