2011年07月30日

『空軍大戦略』

『空軍大戦略』

独英の航空決戦「バトル・オブ・ブリテン」を多数の実機を使用して描いた大作映画。

大型のミニチュアを使用したと思われる特撮シーンも非常によく出来ています。
我らがへスラー大佐、ロバート・ショウがイギリス空軍将校を演じていて、本来の国籍通りにも関わらず妙に違和感があったりします(笑)。

内容はドイツ軍の負け戦な上、冗長と言うかちょっと盛り上がりに欠けるきらいがあります。
が、タイトルロールの意気揚々たるドイツ軍のシーンは、と〜っても格好良いので、そこを観るだけでも結構満足出来ちゃいます。
自分はほぼそのためだけにDVDを購入しました(笑)。





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Posted by ハント at 14:05│Comments(5)戦争映画
この記事へのコメント
ドイツ空軍好きの?ハントさん!是非〜パイロットやりましょう
Posted by ヴァッハ at 2011年07月30日 19:35
ぼくもオープニングだけでおしっこ漏らしました。大脱走の時ももらしちゃったしレマゲン鉄橋でも・・・今はオープニングテーマで萌える戦争ものがなくて悲しいです。
Posted by so_s_an at 2011年07月31日 02:41
>ヴァッハさん
ドイツ空軍パイロットは確かに格好良いのですが、自分が扮するのならば、やはり歩兵が良いですね♪

>so_s_anさん
あ〜確かに。昔の戦争映画はオープニングが格好良いものが多いですね。
『荒鷲の要塞』しかり『パットン大戦車軍団』しかり。
良い時代でしたね♪
Posted by ハント at 2011年07月31日 21:54
今はハーケンクロイツを大写しにすることもはばかられるような時代です。
「ワルキューレ」は史実に忠実である意味よかったけど、こうなんというかドイツ軍カッコイイ!と思わせる映画をまた観てみたいです。「ヒトラー最後の・・」なんてリアルすぎて泣けますよ。総統防空壕内の描写はものすごくイメージ通りでびっくりしました。
Posted by so_s_an at 2011年08月02日 14:33
so_s_anさん
同感です。
『ヒトラー最期の12日間』は、ドイツ映画としては相当頑張った部類だとは思います。
ブルーノ・ガンツなんて途中からヒトラーそのものに見えて来ちゃいますしね(笑)。
地下壕の描写も、おっしゃる通りイメージそのまんまでした。
エヴァ・ブラウンらと一緒に酒を飲んでる「ただの」兵隊までも、忠実に再現されており感心しました。
Posted by ハント at 2011年08月03日 13:27
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