2013年11月16日

クバンその6『マイスター・ピルツ』

『クバン橋頭堡』のレポートの最後に、リエナクターグループUSARの主宰者のお一人であり、イベントに登場する様々なプロップをお作りになっている、マイスター・ピルツの作品の一部を紹介します。

クバンその6『マイスター・ピルツ』
某社の新製品、ではなく、樹脂製フルスクラッチ!のポーランド製拳銃ラドムP35。
コルト・ガバメントに似ていますがずっと細身です。

クバンその6『マイスター・ピルツ』
ホールドオープンした状態。
ハンマーやトリガーもライブですが、発火機能やBB弾の発射機能はないそうです。
プラキャストなどで量産したら相当売れるでしょうね。
自分も欲しいです(笑)。

クバンその6『マイスター・ピルツ』
USARイベントではお馴染みの標識類。
今回は東部戦線が舞台なので、ロシア語の標識もあります。
キリル文字が新鮮ですね。

クバンその6『マイスター・ピルツ』
無線機2種。
どちらも特定小電力無線機内蔵で実用出来ます。
水色の箱はバッテリーの梱包用だそうです。
手前には赤いスイッチの付いたマイクロフォンも見えます。

他にもppsh43や素晴らしい発火連射性能を持つMP40など、素晴らしい作品が惜しげもなくイベントに投入されていました。
拳銃から重火器まで、マイスター・ピルツの手に掛かれば、およそ作れない物はないのではないかと思います。

<この項終わります>





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