2012年02月11日
HGG『ヒュルトゲンの森の戦い』その5。

米軍による準備砲撃を受けるドイツ軍陣地。
しかし、十分な深さのある塹壕のおかげで、我が小隊の損害は軽微。
自分も左腕に軽い傷を負いましたが(もちろん演技です)、包帯を巻いてすぐさま戦列に復帰しました。
砲撃と着弾は、スピーカーからの効果音、爆竹、ハチトリ(煙幕)などで雰囲気を出しています。

準備砲撃ののち、米軍歩兵部隊がいよいよ鉄条網を越えて侵入して来ました。
敵兵に必殺の銃弾を撃ち込む機関銃チームの秀逸なショット。
良く見ると前方にアメリカ兵たちの姿が見えます。
この距離でMG42の前に出て来たら、一巻の終わりですね。
MG42は電動ガンですが、弾薬手が爆竹を鳴らして効果音をプラスしています。
写真ではちょうど銃口前で爆竹が炸裂したようで、マズルフラッシュのような効果を上げていますね。
<この項続きます>
Posted by ハント at 00:05│Comments(2)
│ヒストリカルゲーム&リエナクトメント
この記事へのコメント
MGの弾薬手を任命された私でしたが、給弾は動力式のドラムマガジンでしたので私の任務はもっぱらマルセルさんの射撃に合わせて爆竹に点火することでした。旧式のIMCOオイルライターでMG42の高速発射に遅れないように火を着けるのですが、たまに解れた爆竹が自分の足元で炸裂して機銃手共々アタフタしたのはここだけの秘密です(笑)。
Posted by ジヘル at 2012年02月11日 19:13
ジヘルさん、こんにちは。
弾薬手、お疲れさまでした。
遊びながらも、機関銃は頼もしい存在でしたよ。
ウチの分隊には機関銃がなかったので、とても羨ましかったです。
3個分隊で機銃3梃の編成が出来ると理想なんですがね〜♪
弾薬手、お疲れさまでした。
遊びながらも、機関銃は頼もしい存在でしたよ。
ウチの分隊には機関銃がなかったので、とても羨ましかったです。
3個分隊で機銃3梃の編成が出来ると理想なんですがね〜♪
Posted by ハント at 2012年02月12日 01:04