2011年03月20日
USAR『バストーニュ2』その1。
2007年に本栖ハイランドで行なわれたUSARさんのリエナクトメント『バストーニュ2』から2回にわたって何枚か写真を紹介します。
特に従軍レポートを残すとかをしていないので、ほとんど内容を忘れてしまったため、キャプションには思いついた事を書いています。
写真はクローゼさんに頂いた物です。ありがとうございました。

設定はアルデンヌ戦の後期、1945年1月のバストーニュです。
ドイツ軍の設定部隊は第12SS戦車師団「ヒトラーユーゲント」隷下(れいか)第26SS装甲擲弾兵連隊。
対する米軍の設定部隊は第101空挺師団でした。
我が中隊は自走砲1台の支援を受けてバストーニュ郊外を進撃中。自走砲を先導しているのは自分です。
背中を見せている兵士のウェブ製サスペンダーはハンドメイドみたいですね(ヴェルナーさんかな?)。

「ゲシュッツヴァーゲン フォー!」(自走砲、前へ!)
自走砲を誘導する自分です。
この後、前方の森に潜むと思われる米軍に砲撃を加えました。
実際は米軍は森におらず、我々の側面を衝こうと迂回している最中でした。
装甲車輛の護衛に付くのは、やりたい事の一つだったので、嬉しかったですね。
テレビドラマ『コンバット!』に『戦車対歩兵』と言う回があって、ドイツ軍戦車に歩兵の護衛がちゃんと付いてるんですよね。
戦車は死角が多く、歩兵による肉薄攻撃には弱いので。
そんなのがきっと摺り込まれてるんでしょうね、自分の場合。

移動中の我が中隊。右は我らが中隊長ピルツSS中尉。
隊員の服装がバラバラなのが、この時期の武装親衛隊っぽくて良い感じです♪
ヒトラーユーゲント師団は「ラインの守り」作戦当初、第6SS装甲軍に属し北部戦線で戦いましたが、北部戦線が早々に行き詰まってしまったため、交通の要衝(ようしょう)、バストーニュ攻略に差し向けられたのでした。 <つづく>
特に従軍レポートを残すとかをしていないので、ほとんど内容を忘れてしまったため、キャプションには思いついた事を書いています。
写真はクローゼさんに頂いた物です。ありがとうございました。

設定はアルデンヌ戦の後期、1945年1月のバストーニュです。
ドイツ軍の設定部隊は第12SS戦車師団「ヒトラーユーゲント」隷下(れいか)第26SS装甲擲弾兵連隊。
対する米軍の設定部隊は第101空挺師団でした。
我が中隊は自走砲1台の支援を受けてバストーニュ郊外を進撃中。自走砲を先導しているのは自分です。
背中を見せている兵士のウェブ製サスペンダーはハンドメイドみたいですね(ヴェルナーさんかな?)。

「ゲシュッツヴァーゲン フォー!」(自走砲、前へ!)
自走砲を誘導する自分です。
この後、前方の森に潜むと思われる米軍に砲撃を加えました。
実際は米軍は森におらず、我々の側面を衝こうと迂回している最中でした。
装甲車輛の護衛に付くのは、やりたい事の一つだったので、嬉しかったですね。
テレビドラマ『コンバット!』に『戦車対歩兵』と言う回があって、ドイツ軍戦車に歩兵の護衛がちゃんと付いてるんですよね。
戦車は死角が多く、歩兵による肉薄攻撃には弱いので。
そんなのがきっと摺り込まれてるんでしょうね、自分の場合。

移動中の我が中隊。右は我らが中隊長ピルツSS中尉。
隊員の服装がバラバラなのが、この時期の武装親衛隊っぽくて良い感じです♪
ヒトラーユーゲント師団は「ラインの守り」作戦当初、第6SS装甲軍に属し北部戦線で戦いましたが、北部戦線が早々に行き詰まってしまったため、交通の要衝(ようしょう)、バストーニュ攻略に差し向けられたのでした。 <つづく>
Posted by ハント at 14:05│Comments(5)
│ヒストリカルゲーム&リエナクトメント
この記事へのコメント
戦車対歩兵!擲弾兵が後ろに2人くっついてましたね(笑
コンバット…高校生の頃サンダース軍曹が好きで、いつかサンダース軍曹の軍装をして(洒落では無く笑)サバゲーしたいと思ってました
なのに今はドイツ兵…自分に何があったのか、自分ですらよくわかりません(笑
ちゃんと戦車が走れるかどうかチェックしながら進むのは、ドイツ軍だと魅力倍増ですね。
Vショー行く予定なので、もしハントさんも行かれるのであれば、お会い出来るといいな、なんて考えています(笑
コンバット…高校生の頃サンダース軍曹が好きで、いつかサンダース軍曹の軍装をして(洒落では無く笑)サバゲーしたいと思ってました
なのに今はドイツ兵…自分に何があったのか、自分ですらよくわかりません(笑
ちゃんと戦車が走れるかどうかチェックしながら進むのは、ドイツ軍だと魅力倍増ですね。
Vショー行く予定なので、もしハントさんも行かれるのであれば、お会い出来るといいな、なんて考えています(笑
Posted by Hans at 2011年03月21日 03:54
Hansさん、こんにちは。
サンダース軍曹のスタイルは軽装なので、ゲームするにはとても良いでしょうね。
予備マガジンをふところから出すシーンがありますが、一体何本入っているのか気になるところではあります(笑)。
Vショーは残念ながら今のところ不参加になりそうです。
是非楽しんで来てください♪
サンダース軍曹のスタイルは軽装なので、ゲームするにはとても良いでしょうね。
予備マガジンをふところから出すシーンがありますが、一体何本入っているのか気になるところではあります(笑)。
Vショーは残念ながら今のところ不参加になりそうです。
是非楽しんで来てください♪
Posted by ハント at 2011年03月21日 12:10
1枚目と2枚目の画像、一瞬装甲兵員輸送車からの思いました。例の自走榴弾砲だったんですね(笑)。
車両を先導するハントさんがタミヤの野戦憲兵フィギュアに見えてしまったのは私だけでしょうか?
装甲車両の視界の悪さを考えると歩兵の先導シーンはとてもリアルで臨場感がありますね。
車両を先導するハントさんがタミヤの野戦憲兵フィギュアに見えてしまったのは私だけでしょうか?
装甲車両の視界の悪さを考えると歩兵の先導シーンはとてもリアルで臨場感がありますね。
Posted by ARMY! at 2011年03月21日 23:17
ARMY!さん、こんばんは。
タミヤのフィギュアとは誠に光栄であります♪
自走砲の運用もそれっぽくやろうとしたら、色々やる余地があるでしょうね〜。
本格的にやりたいって言う砲兵マニアの方がいたら、是非ともやってもらいたいものです。
タミヤのフィギュアとは誠に光栄であります♪
自走砲の運用もそれっぽくやろうとしたら、色々やる余地があるでしょうね〜。
本格的にやりたいって言う砲兵マニアの方がいたら、是非ともやってもらいたいものです。
Posted by ハント at 2011年03月22日 01:02
あ、それは残念
また機会があれば、よろしくお願いしますね^^
また機会があれば、よろしくお願いしますね^^
Posted by Hans Reichardt at 2011年03月22日 22:43