2011年03月02日

HGG『ボア・ジャックの戦い』その6。

HGG『ボア・ジャックの戦い』その6。
操作要領を確認する迫撃砲班。
砲の右側が照準手ツェルナー一等兵、左側が装填手ザルツ二等兵、その後ろに弾薬手ロルフ・ジヘル二等兵、一番後方が迫撃砲班班長ホッシュ上等兵。
迫撃砲班は雪中迷彩衣の着用率が高いですね。恵まれてますな(笑)。

使用している迫撃砲はWW2ドイツ軍の中迫撃砲、8cm Grw34。
以前当ブログでも紹介した、USARドイツ軍の我が中隊長・ピルツさん作のフルスクラッチビルドです。

HGG『ボア・ジャックの戦い』その6。
敵の居場所を特定出来たので、いよいよ砲撃。

迫撃砲班長「効力射 5発 装薬3 方位角2415 射角422!」
照準手「方位角2415 射角422!」(装定)
弾薬手「1発 装薬3!」
装填手「半装填!」
班長「よーい、撃て!」
装填手「撃て!」
(一部分の紹介ですが、これを一応ドイツ語でやりました。)

こうして、虎の子の5発の榴弾を速射。

HGG『ボア・ジャックの戦い』その6。
前哨陣地で着弾と効果を観測する自分(右側)。
野戦電話を使用して、小隊本部に観測結果を報告しました。「大戦果です!」(笑)

この前哨陣地はツェルナー、ベルク両兵士が中心となって掘った力作で、十分な深さがあるため、直立してすっぽり隠れる事が出来ました。
ドイツ軍のマニュアルによれば、基本的な小銃手の壕でも深い所で1.8〜2.0メートルの深さが必要とあります。





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