2021年01月04日

『GO TO Still Forest!』参加レポート。

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
昨年の12月、『GO TO Still Forest!』に参加してきましたので、写真とキャプションの形式で簡単にレポートいたします。
イベントの詳細につきましてはリンク先をご参照ください。

写真は二日目、ゲーム後の記念撮影。
御殿場の古い仲間も交えて、親衛隊で記念撮影したものです。
左から三番目が自分。
スティーブ製のSS迷彩ヘルメットカバーとスモックを着用、98kにはソフトプラスティック製の銃剣を装着して遊びました。

武装SSは他にもっといらしたんですけどね。
声をかけるタイミングが遅すぎたようです。ごめんなさい。

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
こちらは初日、まったりモードでの軍装。
やってみたかった黒タートル、帽子の傾けもあえて規定と逆で。

ローライ=アパムさんがフィルムカメラで撮ってくださったモノクロ写真を、トリミングしてポートレイト風にしてみました。
毎度思いますが、フィルムは独特の良さがありますね。
ローライさん、ありがとうございます!

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
二日目のゲーム。
今回はWW2サバゲーということで、枢軸・連合関係なくグーパージャンケンでチーム分けを行いました。
右手前、企画・運営のsilverさん。

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
出店も大変充実していました。

写真は古くからのドイツ軍コレクターNさんのお店、ガスケットさん。
周りのショップさんからも驚嘆の声が上がるほどの質と量で、昔の渋谷アルバンにタイムスリップしたような気分が味わえました。
事前に直接Nさんから出店すると伺っていたので、軍資金を用意、良いお買い物が出来ました。

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
写真がゲットした品々。

まず、ガスケットさんよりRAD(国家労働奉仕団)の洗面器、飯盒&飯盒ベルト、石鹸、フィールドグレーとブルーグレーの19mmボタン計16個。
PKミリタリアさんより戦後?シープスキン、グレーの手袋。
降下猟友会さんよりレプリカ、ブルーグレーのベルトフック2個。

今回ガスケットさんより購入した飯盒ストラップは、間違いなく「飯盒用」ということで、ループ1個、8穴でした。
レプリカでも出回っていたループ3個のものは、Aフレームの付属品としての「飯盒用」だそうです。
お買い物だけでなく、ショップさんとの雑談は非常にためになることが多く、有り難いですね。

さらにドイツ軍仲間のクリューガーさんよりお手製レプリカのビスケットと固形歯磨き粉のケースを頂きました。

ショップの皆様とクリューガーさん、ありがとうございました!

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
二日目お昼にはスティルフォレストさん名物の美味しいカレーを頂きました。
オーナーさんとスタッフさんが前日から仕込んでくださっていたようです。
ご馳走様でした。

『GO TO Still Forest!』参加レポート。
集合写真。
企画運営のsilverさん、Still Forestのオーナーさんとスタッフさん、ショップの皆様、そして全参加者の皆様、お疲れ様でした!
また、写真を撮ってくださった皆様もありがとうございました!
是非、またご一緒いたしましょう。

以上、『GO TO Still Forest!』の参加レポートでした。





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この記事へのコメント
先輩こんばんは。
飯盒ストラップは実物飯盒に巻くとギリギリですか?
https://www.luederskaserne.com/strap
上記サイトによると、「長さ約55 cm 8個の穴が1.1cm間隔で最初の穴は先端から6cm」とのことで、BGSの黒革ストラップでこのサイズと全く同じ(表裏の革の使い方が当時実物とは逆ですが)のを見つけ入手しまして手持ちの飯盒に試してみたところ端の穴ギリギリです。その後、干からびた実物も入手して飯盒に縦に巻いたり横に巻いたりして検証しましたが、私なりの結論を言うと、このストラップは本来は縦長のM1910飯盒を一次戦型の背囊の蓋に横向きに縛着する用途で決まったサイズなのではないかなと。
M31飯盒になってM34背嚢の中に収納するようになった時点では、飯盒をストラップにより何かに縛着する想定がされてなくて、M31飯盒に合わせた長さのストラップが新たに規定されず、規定上は古いサイズがそのまま残り、開戦してから?は雑嚢に縛着する様になって、古いストラップを無理やり使うか外套用のストラップで代用するかしてたんじゃないかなと愚考しております。
Posted by コヴァルスキー at 2021年01月04日 19:50
こんばんは、コヴァルスキーさん。
早速のコメント、ありがとうございます。

この実物飯盒ストラップですが、実物M31飯盒に縦に巻いても全然余裕・・・というか、とてもちょうど良い長さです。
端から3〜4つ目の穴使用が適切な感じです。
全長を測ってみたところ、金具を入れずに58センチ強ありました。
端から最初の穴まで58ミリほど。穴の間隔(中心から中心)は11ミリでした。

興味深いことに、手持ちの戦後ベルリン警察の飯盒付属の茶色いストラップと長さはほぼ同じでした。
ただ、ベルリン警察のは穴が7個ですが。

譲ってくださったコレクターのNさんによる「間違いなく真正の飯盒用ストラップ」とのお話、実際飯盒にあつらえたようにピッタリなこと、ベルリン警察飯盒付属のストラップに仕様が近いこと、これらから自分もM31飯盒に最初から付属していた「飯盒用のストラップ」だと考えています。

機会があったら是非、現物を見て頂きたいです。
Posted by ハントハント at 2021年01月04日 21:27
なるほど、あの茶革のベルリン飯盒ストラップと同程度の長さですか、百聞は一見に如かずで、私も現場に出ないといけませんな。

ところでハント先輩が一昨年購入されたガレキ迷彩、実は名作だと今更になって知りました。サテン織の複製はおそらく世界初でショートサイズもあり、思わず在庫を確認しましたが私サイズのミディアムショートは完売でした。

ガレキ迷彩は私の記憶では85年.92年.2001年と三度に渡りミリタリ屋がリプロ化したのと、ヤンケとスティーブのがあったのですが、現在は色々なところが出していることに改めて驚くと同時に、ここ20年はミリタリ屋のリリースが無いことに一抹の寂しさも覚えました。そうした中でもATFの複製は白眉だそうで、ご存知の警察先輩によれば黄緑をペンで上塗りすればなお良しだそうですね。

今年のHGG設定なら日程と民族袖章襟章をなんとかすれば参加できます。しかし来年以降にまたカランタンの様な設定があった場合、機会を逸しないためにはSS装備も視野に入れなければいれません(仮定の話ですが)。鉄帽覆、スモック、ツェルトの三点セットのうち、どれを優先するか自問自答すれば、SS迷彩については唯一無二のスティーブマッコーガンのツェルトをという結論になりました。ただここ数年来日がなくミリタリ屋の在庫も尽きた今、もう少し買いやすいものをとATFのサイトを見れば各種パターンが百花繚乱。まずはスティーブでツェルト、あとの迷彩類はタイミング次第でATFも視野にと想定してますが、パターンの勉強のため遅ればせながら名著「SSの軍装」を、購入せねばと愚考しております。
Posted by コヴァルスキー at 2021年01月12日 22:15
こんにちは、コヴァルスキーさん。

ATFのSSM44迷彩服は、警察先輩さんがミクシィの書き込みで推奨されていたので購入しました。
以前に持っていたのはミリタリ屋さんの85年版上下でしたが、北杜市のイベントでどなたかに売ってしまいました。
省略箇所が多かったですが、着丈が短いところがSS被服らしくて好きでしたね。

今年のHGG、実現できてご一緒できると嬉しいですね、ジョージア義勇兵。
できれば口ひげを蓄えて参加しようかと思っています。

ちなみに来年のドイツ軍設定ですが、警察先輩さんがsilverさんに空軍野戦師団を強力にプッシュしていますよ。
陸軍管轄下の(L)なので、陸軍そのままの装備でも問題なく参加できるはずです。
Posted by ハントハント at 2021年01月16日 17:10
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