2019年07月05日
『第6回ドイツ軍集会』レポート【後編】
さて【後編】です。
美味しい昼食をはさみ、午後は本物の有刺鉄線を使用したドイツ軍の障害「フランデル柵」の構築を学びました。

フランデル柵構築の指導を担当されたのはクラウスさん。
とても本格的かつわかりやすい指導が素晴らしかったです。
概要の説明を受けたのち、個別の作業の指導を受けます。
まずは木槌を使っての杭打ち。

熱心に指導を受ける参加者の皆さん。
安全のためヘルメットとゴーグルを着用しています。

複数のグループに分かれて、作業を実地に行ってみます。
杭打ち、鉄線張り、有刺鉄線張り、鉄線かすがいの作成、鉄線の固定などなど。
自分もおそるおそる杭打ちに挑戦。
打つ方も杭を支える方も緊張します。

有刺鉄線は多少のたるみをもたせるよう張ります。
砲弾落下による爆風を逃がすためだそうです。

完成したフランデル柵を前に記念撮影。
今回は演習として幅6メートルのフランデル柵を構築しました。
向かって右が敵の方向で、柵前面に斜めの鉄線が張られ、そこに有刺鉄線が2本張られています。
また後面にも同様の斜めの鉄線に有刺鉄線1本が張られ、柵を強化しています。

東海の『ドイツ軍集会』には今回が初参加でしたが、非常に意欲的なイベントで、参加して心底良かったです。
東海のWW2勢はとても熱いですね!
ご興味をもたれた方は、是非次の機会に参加してみてください。
*この記事は、すけべプラモさん、Rol/leiさん、ラッパの人さん、佐倉さん、そのほかの方々に撮って頂いた写真および動画で構成しています。
ありがとうございました!
美味しい昼食をはさみ、午後は本物の有刺鉄線を使用したドイツ軍の障害「フランデル柵」の構築を学びました。
フランデル柵構築の指導を担当されたのはクラウスさん。
とても本格的かつわかりやすい指導が素晴らしかったです。
概要の説明を受けたのち、個別の作業の指導を受けます。
まずは木槌を使っての杭打ち。

熱心に指導を受ける参加者の皆さん。
安全のためヘルメットとゴーグルを着用しています。

複数のグループに分かれて、作業を実地に行ってみます。
杭打ち、鉄線張り、有刺鉄線張り、鉄線かすがいの作成、鉄線の固定などなど。
自分もおそるおそる杭打ちに挑戦。
打つ方も杭を支える方も緊張します。

有刺鉄線は多少のたるみをもたせるよう張ります。
砲弾落下による爆風を逃がすためだそうです。
完成したフランデル柵を前に記念撮影。
今回は演習として幅6メートルのフランデル柵を構築しました。
向かって右が敵の方向で、柵前面に斜めの鉄線が張られ、そこに有刺鉄線が2本張られています。
また後面にも同様の斜めの鉄線に有刺鉄線1本が張られ、柵を強化しています。
東海の『ドイツ軍集会』には今回が初参加でしたが、非常に意欲的なイベントで、参加して心底良かったです。
東海のWW2勢はとても熱いですね!
ご興味をもたれた方は、是非次の機会に参加してみてください。
*この記事は、すけべプラモさん、Rol/leiさん、ラッパの人さん、佐倉さん、そのほかの方々に撮って頂いた写真および動画で構成しています。
ありがとうございました!
Posted by ハント at 21:05│Comments(0)
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