2011年10月16日
USAR『ラヴノヴィル近郊の戦い』その4。
地雷原から掘り出された地雷や爆薬類の一部は、ヴラノヴィル〜サンマルコフ砲台間の街道上に、仕掛け爆弾として敷設(ふせつ)される事に。
中隊本部付きの武器係下士官、ウンターオフィツィーァ・ホッシュの指導監督下、第2分隊が敷設の任務に当たりました。
柵の柱上に対戦車地雷テラーミーネが大げさに設置されていますが、実はこれはオトリ。
本命は極細の糸を仕掛けに使用した小型の爆薬なのでした(もちろん本物ではなく安全な物です)。
細工をしている最中の第2分隊員ハラー二等兵。
テラーミーネの向かって左側に小型の爆薬が埋められています。
写真の左端には対人地雷Sミーネも見えますね。
*Keinさん、マルセルさん、ラオホさん、良い写真を有り難うございました。
<続きます。>
Posted by ハント at 00:05│Comments(2)
│ヒストリカルゲーム&リエナクトメント
この記事へのコメント
ハントさん、今回もまたお世話になりました。
最初「工兵で地雷の除去」と聞いたときは正直「???…」と思いましたが、実際にやってみると「なるほど、ただ単に模擬戦闘をするだけでなく『地雷除去』『地雷敷設』という目的意識を持った一団を演じていく、と言うのはそれなりのリアリティがあって面白い」と思えました。
一日目の地雷除去失敗で死傷者が続出したとき「こいつらは本当に使い物になるのか・・・」と苦虫を噛み潰したような中隊幹部連の表情もとてもリアルでありました(苦笑)。
最初「工兵で地雷の除去」と聞いたときは正直「???…」と思いましたが、実際にやってみると「なるほど、ただ単に模擬戦闘をするだけでなく『地雷除去』『地雷敷設』という目的意識を持った一団を演じていく、と言うのはそれなりのリアリティがあって面白い」と思えました。
一日目の地雷除去失敗で死傷者が続出したとき「こいつらは本当に使い物になるのか・・・」と苦虫を噛み潰したような中隊幹部連の表情もとてもリアルでありました(苦笑)。
Posted by ジヘル二等兵 at 2011年10月16日 19:38
ジヘルさん
こちらこそお世話になりました。
ジヘルさんのように初参加の方が増えたので、大変雰囲気が良かったです。
せっかくなので、今後も工兵イベントがあるといいんですがね〜。
鉄条網やトーチカを備えた敵前線を突破する、演習イベントなんて面白いだろうと思います。
演習イベントやりたいなんて、自分だけですかね(笑)。
こちらこそお世話になりました。
ジヘルさんのように初参加の方が増えたので、大変雰囲気が良かったです。
せっかくなので、今後も工兵イベントがあるといいんですがね〜。
鉄条網やトーチカを備えた敵前線を突破する、演習イベントなんて面白いだろうと思います。
演習イベントやりたいなんて、自分だけですかね(笑)。
Posted by ハント at 2011年10月17日 15:13