2011年10月14日
USAR『ラヴノヴィル近郊の戦い』その3。

装備を整えた我が中隊が向かったのは地雷原。
それも第2中隊が場所を間違って埋めたもの。
ここから地雷や各種爆薬を掘り出して、敵との戦闘に再利用しようと中隊長は考えたのでした。
しかし、第2中隊の埋め方が巧妙だったのか、爆発事故が連続し、多くの負傷者を出す事に。
左手前には「地雷、注意!」の看板があります。
一番右にたたずんで、作業を監督しているのがウンターオフィツィーァ・ホッシュ。
この度、USARドイツ軍において、めでたく下士官に昇任されました。
今回は中隊本部付き武器係下士官という設定で、爆薬類の特殊効果も相当数担当されています。
右袖には武器取り扱いの資格章が縫い付けられていて、良い感じでした。

地雷探知器を担当したヴィーリッヒ二等兵。
地雷原で味方を先導するのに活躍されていました。
*Keinさん、マルセルさん、ラオホさん、良い写真を有り難うございました。
<続きます。>
Posted by ハント at 00:05│Comments(2)
│ヒストリカルゲーム&リエナクトメント
この記事へのコメント
レポートありがとうございます。
今回のイベントは「何か今までと違うなぁ〜」という違和感が
あったのですが
それは工兵の兵科色の「黒」でした。今までのイベントでは
SS、陸軍ともに歩兵の「白」の兵科色がほとんどでしたが
今回は工兵の黒。兵科色が変わるだけで結構イメージが変わるもんだなと
感じました。同時に全員黒パイピングの肩章を付けているのもかっこ良かったですね。
今回のイベントは「何か今までと違うなぁ〜」という違和感が
あったのですが
それは工兵の兵科色の「黒」でした。今までのイベントでは
SS、陸軍ともに歩兵の「白」の兵科色がほとんどでしたが
今回は工兵の黒。兵科色が変わるだけで結構イメージが変わるもんだなと
感じました。同時に全員黒パイピングの肩章を付けているのもかっこ良かったですね。
Posted by ピルツ at 2011年10月14日 07:23
ピルツ中尉殿
確かに黒いパイピングは新鮮でした。
特に中尉の黒パイピング付きクラッシュキャップは大変格好良かったです。
機会があればまた工兵ものをやりたいですね。
その時は是非とも鉄条網を切り開いたり、トーチカの銃眼に爆薬を放り込んだりしたいものです。
確かに黒いパイピングは新鮮でした。
特に中尉の黒パイピング付きクラッシュキャップは大変格好良かったです。
機会があればまた工兵ものをやりたいですね。
その時は是非とも鉄条網を切り開いたり、トーチカの銃眼に爆薬を放り込んだりしたいものです。
Posted by ハント at 2011年10月14日 16:04