2011年03月28日
捕虜その2。

以前、捕虜になった場合の演技に付いて紹介しましたが、今回は敵を捕虜にする場合を紹介します。
「ヘンデ ホッホ」(手をあげろ)
「エァゲーベン ズィー ズィッヒ」(降伏しろ)
「ドゥー、コム」(お前、来い)
「コム ミット」(付いて来い)
「ロォス」(行け)
「シュネル」(早く)
「ハルト」(止まれ)
「ジーツェン」(座れ)
「アウフ」(立て)
このくらいを憶えておけば、それらしく振る舞えるかと思います。
自分の場合、捕虜の中に将校がいたら「アッハゾー ヘァ ロイトナント」(おやまぁ少尉殿)とイヤミっぽく言う事にしています(笑)。
*写真はUSARリエナクトメント『ラインの守り』('05)より。
銃を構えるドイツ兵は17SSのヴォルフガングさん。
手を挙げるアメリカ兵は、尊敬する先輩リエナクターの方達ばかりです。
Posted by ハント at 21:05│Comments(2)
│ヒストリカルゲーム&リエナクトメント
この記事へのコメント
『生きて虜囚の辱めを受けず』の教えをまもり(笑)ボディーチェック時に!自決覚悟で手榴弾のピンを抜きましたが…米兵に相手にされませんでした。
Posted by ヴァッハ at 2011年03月30日 17:58
ヴァッハさん、こんばんは。
ドイツ兵は合理的な考えと言うか、弾薬が尽きたりするとお役御免とばかりにあっさり降伏してたみたいですね。
相手がロシア兵であれば事情が違いましたが。
ドイツ兵は合理的な考えと言うか、弾薬が尽きたりするとお役御免とばかりにあっさり降伏してたみたいですね。
相手がロシア兵であれば事情が違いましたが。
Posted by ハント
at 2011年03月30日 21:13
