2014年11月29日
『COMBAT!8』レポートその1。
10月に行われた御殿場SVGNETさん主催のWW2サバゲイベント『COMBAT!8』のレポートをお送りします。
今回は米軍の皆さんの多くがオマハビーチのレンジャー部隊装備だったので、気分はドイツ陸軍第352歩兵師団第916擲弾兵連隊ということで、ドイツ軍宿営地前にペガサスをモチーフにした同師団マークを掲げました。
この師団マークは以前、御殿場SVGNETさん主催のリエナクトメントイベント『HGG』でノルマンディー侵攻戦をテーマにした時に、個人的に作ったものです。
今回の自分の軍装です。
例のごとくドイツ陸軍歩兵科のウンターオフィツィーァで参加しました。
1日目の教練会はともかく、2日目の戦闘は短機関銃装備で本来あるべきですが、タナカの98kがとにかくよく当たり頼りになるので、小銃装備にしました。
2日目の戦闘は、爆薬筒による地雷原開削(かいさく)ルールが採用されており、非常にユニークなものでした。
詳細はYOUTUBE上のGOTENBA SVGNET「COMBAT!8」をご覧いただくとよくわかるかと思います。
途中雨が降り出してしまったので、全3戦でしたが、正直それでお腹いっぱいな状態でした(笑)。
2日目昼休みに行われたシュタイヤー1500Aの試乗会にて。
野戦装備の陸軍歩兵で揃えて乗らせて頂きました。
乗り心地はとても良かったです。
貴重な実物車両に何度も試乗させてくださったNPO法人防衛技術博物館を創る会様には厚く御礼申し上げます。
備え付けの小銃架に各自自前の小銃を固定しました。
小銃専用に作られているので当たり前なのですが、ピタリと収まり固定後はビクともしませんでした。
約70年前のドイツ製実物軍用車輛の小銃架に、日本製トイガンが収納されるというのも、なかなか不思議な感じです。
*写真はハンフェルトさん、ケプケさんに頂きました。ありがとうございます!
<この項続きます。>
Posted by ハント at 17:05│Comments(0)
│ヒストリカルゲーム&リエナクトメント