2011年04月03日
ヴァルターP-38とホルスター。
今回はWW2ドイツ軍の拳銃、ヴァルターP-38とその専用ホルスターを紹介します。
ヴァルターP-38はマルゼン製のガスガン、ピストーレンタッシェ(ホルスター)はオークションで実物として購入しました。
ホルスターはいわゆる後期型のソフトタイプの物で、後期型の中でも革表面にシボの入ったバリエーションです。
前期型はハードシェルタイプと呼ばれており、作りが全く違います。
また、後期型でもシボの入っていないスムースな表面のバリエーションもあります。
シボの入った後期型は以前から欲しかったので、オークションで安く入手出来たのは非常にラッキーでした。
<左写真>ホルスターの裏面には大きく「P38」の刻印が打たれ、さらにループの間に小さくメーカーコードの「CXB」が入っています。その下には製造年の刻印があるはずなのですが、残念ながら「4」しか読み取れません。
<右写真>こんな具合に銃が収まっています。マルゼンのP-38は、WALTHER社から図面の提供を受けて製作したというだけあって、実銃用ホルスターにもピッタリ収まりました。
かなり使い込まれており、ストラップ部分が摩耗している所が不安ではありますが、注意して大事に使用しています。
Posted by ハント at 14:05│Comments(2)
│ドイツ軍装備
この記事へのコメント
こんにちは。
自分もヴァルターP38持っていますが、全然使っていません。
今のところ、ルガーP08を愛用しています。
P08の初期型ホルスターを中田商店で買ったのですが、中田商店ではP38ホルスターと書いてあったのですが、P38が全然入らない、P08はスッポリと入った………おかしいですよね。
自分もヴァルターP38持っていますが、全然使っていません。
今のところ、ルガーP08を愛用しています。
P08の初期型ホルスターを中田商店で買ったのですが、中田商店ではP38ホルスターと書いてあったのですが、P38が全然入らない、P08はスッポリと入った………おかしいですよね。
Posted by ヨーゼフSS軍曹 at 2011年04月04日 11:20
ヨーゼフさん、こんにちは。
それは中田商店さんのケアレスミスでしょうね。
自分のP08用ホルスターのレプリカは、裏面にバカでかく「P08」と刻印されています。
きっと当時も同様のケアレスミスや混乱があって、それを防止するための刻印なのだろうな〜と思います。
それは中田商店さんのケアレスミスでしょうね。
自分のP08用ホルスターのレプリカは、裏面にバカでかく「P08」と刻印されています。
きっと当時も同様のケアレスミスや混乱があって、それを防止するための刻印なのだろうな〜と思います。
Posted by ハント at 2011年04月04日 15:35