2010年12月12日

ヴィクトリー・ショー。

ヴィクトリー・ショー。
サムズミリタリ屋さんのミリタリア・イベント「ヴィクトリー・ショー」まで、ちょうど1週間となりました。
自分も遊びに行く予定ですので、会場でお会いしましたら、よろしくお願いします♪

*写真は石川県のカルミンフィールドにて。
左のSS野戦憲兵は近畿の雄「17SS」のヴォルフガングさん、右が自分です。
ヴォルフガングさんには久しくお会い出来てないので、またお会いしたいものですね。





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この記事へのコメント
おおっ!ハントさんの44迷彩服上下姿は見た事無かったかも!?
新鮮です!
Posted by グローバー at 2010年12月14日 02:52
グローバーさん、こんにちは。
44迷彩はミリタリ屋さんの一番最初のレプリカなんですが、以前はちょこちょこと着てました。
チャンスがあれば、また着てみたいですね〜。
Posted by ハント at 2010年12月14日 12:55
話は今から数ヶ月前に遡る。
秋葉原の某ショップで偶然居合わせたN氏に、ミリタリアマガジンのモデルをしているという欧米人を紹介して頂いた事がある。
N氏は私の事を「彼はドイツ軍リエナクターで親衛隊軍曹だ」という様な事を流暢な英語で相手の紹介した。
その瞬間、相手の表情は硬直した。そして侮蔑の表情を浮かべて私の顔を凝視した。 「おまえがバッヘンSSだと?この東洋の黄色い猿め!」と言わんばかりの突き刺さるような視線が私を射貫いた。
「これが汚物を見る様な目つきというヤツか!!」
私はそのときの彼の表情生涯忘れることはあるまい。


私は自分でも鼻が高く彫りが深い欧米人顔でドイツ軍装は県内一似合う男だと自負していた。
しかし、その欧米人の視線の前に、その自信は脆くも崩れ去った。
やはり完璧なアーリア人種を演じたい、そして、いつか彼を見返してやりたい。
そのためにはどうしたらよいか、私に足らないのは何か、テキサスバーガーを食いながら40分間考えた。
結論がでた。「金髪に染色しよう」。
次の瞬間、私は行動を開始した。
カリスマ美容師で有名なヘヤーサロン美容室に駆け込み、トーマス・クレッチマン
のブロマイドを懐から取りだしてこう言った。
「これと同じようにしてくれ!!」
1時間後、目の前に鏡に写ったのはトーマス・クレッチマンとは似ても似つかぬ男だった。
3年B組金パツ先生というギャグが頭に浮かんだがそんなことはどうでも良かった。
私は完全に頭にキた!そして今度は東条英機のブロマイドを美容師にたたきつけ叫んだ。
「これと同じようにしてくれ!」
Posted by 水野ホモ男 at 2010年12月15日 23:18
水野さん、毎度の「ちょっといい話」をありがとうございます。
今回も楽しませて頂きました。
細かい事ですが、トーマス・クレッチマンって金髪でしたっけ?(笑)。
Posted by ハント at 2010年12月16日 16:55
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