2018年06月29日

『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』レポートその1。

『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』レポートその1。
6月16・17日に山梨県北杜市のスティールフォレストさんで開催されたリエナクトメント・イベント『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』のレポートを写真とキャプションでお送りします。

写真は当日の自分の軍装。
第17SS戦車師団「ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン」第37SS装甲擲弾兵連隊所属のSSオーバーシャールフューラーで、小隊長を務めさせて頂きました。

『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』レポートその1。
背面の装備。
久々のリエナクトメントなので、実物雑嚢と3色迷彩の施されたガスマスク携行缶を投入しました。

『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』レポートその1。
初日午後4時頃から状況開始(史実においては6月12日の状況)。
要衝(ようしょう)の街・カランタンに向け進撃開始。
途上の小さな村・ドゥーヴィルの偵察〜可能であれば占領を第1分隊に命令。
第1分隊の分隊長はケプケ下士官候補生。

接敵し小戦闘。

『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』レポートその1。
小隊本部はドゥーヴィルを見下ろす斜面で第1分隊を援護。

初日はデコガン戦(主に弾を抜いたエアソフトガンとキャップ火薬使用の玩具銃を併用しています)なのでゴーグルなしです。
リエナクトメントでは史実の再現、部隊編制の再現、指揮命令系統の再現などを行います。
史実を再現するので、シナリオがあり、勝敗は事前に決まっています。
対して、ゲーム性が強く、勝敗を競うものを、当ブログでは「ヒストリカル・ゲーム」と呼んでいます。

『CARENTAN〜血の渓谷の戦い〜』レポートその1。
ドゥーヴィルをめぐる小戦闘ののち、初日の状況終了。
ドゥーヴィル住民の洗濯物を背景にドイツ軍部隊で記念撮影。

*この項の写真は主にSS-KB(親衛隊戦争報道班)で参加されたアイヘンドルフさんが撮ってくださいました。
大変ありがとうございました!

<この項、続きます。>





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