2014年12月20日

『ウィンターフロント2014』レポートその2。

『ウィンターフロント2014』レポートその2。
今回のウィンターフロントは初日にユーゴスラビア戦があるので、第7SS義勇山岳猟兵師団「プリンツ・オイゲン」で参加しました。
野戦服はスウェーデン軍野戦服ベースの改造服。襟章にはプリンツ・オイゲン師団の象徴、オーダル・ルーンがあしらわれています。
迷彩ヘルメットカバーとスモックはスティーブ・マクローガン製。
両脇には手榴弾用のバッグを携行しましたが、投擲の機会はなく、パルチザンに捕えられた時に自爆に使用しました(笑)。

『ウィンターフロント2014』レポートその2。
シュミット&ゾーン製のSS規格帽にエーデルヴァイスの山岳猟兵帽章を装用。
ズボンは以前ビクトリーショーでベルクホーゼ(山岳パンツ)として購入しましたが、軍装に詳しい方によるとシーホーゼ(スキーパンツ)ではないかとの事でした。
山岳ブーツはスイス軍の代用品、ゲートルは北欧の軍の代用品にミリタリ屋さん製の金具を加えて使用しています。

『ウィンターフロント2014』レポートその2。
我が師団の宿敵チトー・パルチザンで参加の皆さん。

会場となった朝霧フィールドは尾根と谷が連続する、まさに山岳戦向きの地形です。
緒戦は左翼に位置した我々SS部隊が敵側面への回り込みに成功し、共産パルチザンの殲滅に成功しました。
仕切り直しての第2戦は右翼に配置されたので、緒戦同様迂回攻撃を試みましたが、急斜面に阻まれ敵一人を狙撃した後で負傷、捕虜となりました。
武装解除されぬまま、敵指揮所に連れて行かれたので、手榴弾で敵もろとも自爆して果てました。
急斜面と格闘したせいでドッと疲れてしまい、その後はゲームを途中退場、宿営地でのんびりしていました。

二日目は戦線設定なしの何でもありのゲームだったので、なんとなくモチベーションが上がらず、完全にパスしてしまいました。
個人的には、何かしらの設定があったほうがやはり面白いですね。

*写真をアイヘンドルフさん、ヴァルターさん、ゲールマンさん、ケプケさん、ジヘルさん、ラオホさんより頂き、この項を構成しています。
皆様、大変ありがとうございました。

<この項続きます。>





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この記事へのコメント
WFレポおつかれさまでした。
やはりこういうイベントはシンリオをガッチリ固めた方が
盛り上がりますよね。なんなら毎年バルジでもいいかも(^^)
Posted by オスカー at 2014年12月22日 21:51
オスカーさん、ありがとうございます。
おっしゃる通り、毎年バルジでいいんですよね。
バルジにもバストーニュ、サンヴィットと色々あるわけで。

来年からは我々に大変近い方が戦闘イベントを仕切るらしいので、いろいろ変わるとは思います。
私もたぶん教練会を公式にやらせてもらう事になりそうです。
Posted by ハントハント at 2014年12月23日 00:37
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