2015年01月03日
『ウィンターフロント2014』レポートその4。
レポート最終回は、会場内のトピック的なものをいくつかご紹介します。
自走砲で有名なベルガーさんのインターメカニカ製キューベルワーゲンに乗ってご満悦のラオホさんと私。
他にもファインモールドさんが実物キューベルに乗っていらっしゃっていました。
東北の戦友、ゲールマンさんのPak36。
先日の御殿場COMBAT!で初お目見えでしたが、今回さらに強度とディティールを大幅に向上されたようです。
今回はフィールドがPak向きでなかったので展示のみでしたが、いつかちゃんとしたPakチームを組んで実戦投入してみたいですね。
砲弾ケースなんかもあるとより格好良さそうです。
リエナクター仲間のカッツェさんがお持ちの米軍実物の戦車用M6ペリスコープ。
M6ペリスコープは大戦中の主要な米軍戦車に共通で使われていたそうです。
覗かせていただきましたが、視界はすこぶる良好でした。
「みりさば」や「クッキングナチ」、それからイベント主催などで、この業界では有名なさめひろしさんが作られた再現食。
左から一般的なドイツ軍用パン・コミスブロート、トウモロコシ粉の入ったパン、代用肉「デデ肉」。
デデ肉は豚肉と乾燥させた鱈(たら)で出来ているそうですが、塩気が効いていて赤ワインのつまみにすると実に美味でした。
さめさん、今回もごちそうさまでした。
ウィンターフロントは歴史のある大戦イベントで、約10年間参加している自分にもたくさんの良い思い出があります。
今回などはちょっと過渡期なのかなと思わせる部分もありましたが、次回以降是非盛り上げていければ良いな〜と思いました。
*写真をアイヘンドルフさん、ヴァルターさん、ゲールマンさん、ケプケさん、ジヘルさん、ラオホさんより頂き、この項を構成しています。
皆様、大変ありがとうございました。
<この項を終わります。>
Posted by ハント at 00:05│Comments(0)
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