2011年10月12日
USAR『ラヴノヴィル近郊の戦い』その２。
野戦における我がドイツ軍部隊の将校団。
今回、我々ドイツ軍の設定部隊は陸軍第709工兵大隊第１中隊でした。
写真左が第709工兵大隊・大隊長ホーヌング少佐殿、右が第１中隊長ピルツ中尉殿、中央が第１小隊長グローバー少尉殿です。
戦闘中なので全員ヘルメットを着用されており、考証的にもすこぶる正しいですね。
実在の大隊長ホーヌング少佐を演じられたのはツァイル大尉殿で、３回の素晴らしい訓示をしてくださいました。
この訓示があると、ああUSARのイベントだなぁ〜と感じます。
ホーヌング少佐殿の野戦服は、イタリア軍将校服生地を使用したドイツ軍兵用野戦服とかで、ちょっと珍しい物です。
行動中のグローバー少尉殿をとらえた秀逸なショット。
日本人でこれだけドイツ軍将校姿が似合う方も珍しいのではないでしょうか。
ドイツ陸軍の洗練されたデザインも目を引きますね。
＊Keinさん、マルセルさん、ラオホさん、良い写真を有り難うございました。
＜続きます。＞
Posted by ハント at 00:05│Comments(3)
│ヒストリカルゲーム＆リエナクトメント
この記事へのコメント
ハントさん
レポートありがとうございます。
思い出しながら楽しみに拝見いたします。
レポートありがとうございます。
思い出しながら楽しみに拝見いたします。
Posted by ピルツ at 2011年10月12日 21:41
ハンドルネーム変更しました。元マクナイト中佐です。
うーん、やっぱりドイツ軍制服というのは。着こなしや色々なものが… 私は向きではないかな…
うーん、やっぱりドイツ軍制服というのは。着こなしや色々なものが… 私は向きではないかな…
Posted by クルーガー二等兵 at 2011年10月12日 22:07
＞ピルツ中尉殿
主催と運営、それから大量の工兵装備の製作、大変お疲れさまでした。
おかげさまで大変楽しかったです。
レポートはかなり脳内変換されてる可能性がありますが、ご笑覧頂ければ幸いです。
＞クルーガーさん
普段と違う軍で参加すると、良く言えば新鮮味、悪く言うと違和感がありますよね（自分も米海兵隊で経験しました）。
やはり何回か継続しないと、しっくり来ないんじゃないでしょうか。
「着こなしや色々」は全然大丈夫と思いますよ！
主催と運営、それから大量の工兵装備の製作、大変お疲れさまでした。
おかげさまで大変楽しかったです。
レポートはかなり脳内変換されてる可能性がありますが、ご笑覧頂ければ幸いです。
＞クルーガーさん
普段と違う軍で参加すると、良く言えば新鮮味、悪く言うと違和感がありますよね（自分も米海兵隊で経験しました）。
やはり何回か継続しないと、しっくり来ないんじゃないでしょうか。
「着こなしや色々」は全然大丈夫と思いますよ！
Posted by ハント at 2011年10月13日 10:54
