ハントの野戦補充大隊

今回は自分にとっての初モトス、2003年の『ウィンターフロント』を紹介します。

写真はＩさんに撮って頂きました。Ｉさん、ありがとうございます。
左から自分、いつも陸軍将校をやられている総統さん、自走砲で有名なベルガーさん。
右後方のティーガーはＩさんによるＣＧ合成です。

初心者感全開の自分（笑）。
７年以上前になるので自分で見ても若いです。
まぁすでに相当な中年なんですが（笑）。

ヘルメットはミリタリ屋さんのプラ製。綿製の野戦服上下、迷彩スモック、弾倉ポーチもミリタリ屋さんの物。
ヘルメットカバーはおそらくSTURM製、アンクルブーツはスウェーデン軍の代用品で、ともに原宿にあったヘッドクォーターさんで買いました。
グローブとレギンスは西独放出品。
銃はショウエイさんのMP44です。

ビギナーなので、階級は無難に二等兵です。
この時は完全な単独参加でしたが、このイベントでその後もお付き合い頂いてる多数の方とお会いしたり、知り合いになる事が出来ました。

特に印象的だったのは、自分が配属された分隊の指揮をとられていたていたハインツさんでした。
ハインツさんはドイツ軍キャリアの大変長い方で、その堂に入った分隊長ぶりのおかげで、初めてのモトスも大変楽しむ事が出来ました。
その後、USARさんのイベントなどで、その大先輩であるハインツさんと一緒に下士官／分隊長をやらせて頂くようになったのは、とても光栄かつ感慨深いものでありました。
（ちなみにハインツさんは、武装SSのリアル・ヴェテラン、ゲァハルトさんとアメリカで出会い、日本に紹介したその人であります。）

初めてのイベント、それも単独参加となると大変心細いものですが、ちょっと勇気を出して一歩踏み出してみて良かったな〜としみじみ思います。
このブログをご覧の方で、イベント参加を逡巡されている人がいらっしゃるようでしたら、是非とも飛び込んで来て頂きたいですね。お待ちしておりますよ♪