2010年12月08日
WW2ドイツ軍の中迫撃砲。
ドイツ軍の中迫撃砲「8cm Grw34」のフルスクラッチビルドです。
作者は我らが中隊長ピルツSS中尉さんで、材料は塩ビパイプ、木材がメインで、ネジ部分などに若干の金属パーツが使用されています。
工作技術が素晴らしいのはもちろんの事、ウェザリング等の塗装技術もマイスター級です。
状況中における砲撃の再現は、爆竹1発を点火後筒内に落とす事で行なっています。
迫撃弾のたぐいはもちろん出ませんが、実に小気味良い発射音がします。
現在は、さらに短迫撃砲「Kz 8cm GrW42」も導入されたので、USARさんのリエナクトメントにおけるドイツ軍は2門の迫撃砲を運用出来るようになりました。
こういうリアルなプロップがあると、イベントの雰囲気がグッと上がりますよね♪
*写真はUSARさんのリエナクトメント・イベント『セーヌ川橋頭堡』('07)からの一コマです。
Posted by ハント at 21:05│Comments(0)
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