2010年10月03日

『ラインの守り』詳報その5

続きです。


ビュリンゲン近郊の森に潜む米軍の残敵に向かって、一斉突撃を仕掛けるSS部隊と国防軍。
米軍を殲滅寸前にまで追い込みましたが、突然敵ヤーボが現れ(笑)、街まで逃げ戻りました。

街で暖かい昼食をとったあと再攻撃。
私を含めて3名が雪原に躍り出て、発煙弾を投げました。
森の中に突入はしたものの、敵も必死の猛反撃。
我がSS中隊は大損害をこうむり、再びビュリンゲンに後退しました。

写真中央やや左が私ですが、腰に雑のう、水筒、飯ごう、スウェーデン軍の単色代用ツェルトを装着しています。
後は、少なくとも銃剣を付けないとイケマセンね(笑)。


エピローグ

ビュリンゲンに後退した中隊が、敵の潜む森に向かって機銃を据え付け、一息入れた頃でした・・・。

<ハントSS一等兵によるピルツSS中尉への報告より>

『あの米軍による無謀な突撃が始まったとき、自分は国防軍将校と記念撮影などしておりました。
押っ取り刀で駆けつけたときは、ほぼ戦闘は終結しつつあり、突撃銃を数発撃った後、残る敵はないかと雪原に出ました。
視界の片隅では逃げようとする米兵を射殺する戦友が見えました。
さらに進むと××××上等兵が敵負傷兵を「処理」している場面に出くわしました。
上等兵に「他もそうしますか?」と尋ねると、強い口調で「当然だっ!」との返答があり、自分が残りの「処理」をして回った次第です。
途中将校を見つけたので、戦友に引き渡しました。
上等兵の名前は後々のため伏せておきます。』

ビュリンゲン前面の雪原ではこのような「事件」もあり、自分も当事者になってしまいました。
さらに街なかに戻ると、我が小銃班の若者たちが、捕えた米軍将校を銃殺するところでした。

・・・こうして少々ダークな雰囲気の中(笑)、状況は終了。
最後にお楽しみの叙勲式があり、我が小銃班の二等兵3名全員が受章、リエナクトメントは無事終了しました。

3回目の同リエナクトメント参加だったので、余裕をもって存分に楽しむことが出来ました。
特に、所属しているSS中隊が、まさに「自分の中隊」となった感覚が心地いいですね。
3回目にして、すでに古参ヅラしてます(笑)。

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これでUSARさんのリエナクトメント・イベント『ラインの守り』('05)の詳報を終わります。
写真を下さった方々、大変有り難うございました。






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この記事へのコメント
孤立した分隊の米軍数名が…独逸軍本部に潜入して!
全滅させた事件を御存じですか?
本来ならば☆銀星もんの功績を当時の少尉が…
上に報告せず闇に葬られた出来事になりました(笑)
その事件後!半数の米空挺隊員が降下猟兵に移籍してしまいました。
Posted by ヴァッハ at 2010年10月04日 18:23
ヴァッハさん、いえ、全く知りませんでした。
結構昔の話なので、聞いたけど忘れてしまっただけかも知れませんが・・・。
Posted by ハント at 2010年10月04日 18:55
おお!こんなブログをされていたなんて!

ご無沙汰しております。懐かしいですね!(と、いっても感覚的にそんな前でもない気がしたりしてww)
最近、USARの方も開催されてませんが又SSで集まりたいですよね。

今年一緒にスキーに行った面々等、若い連中が何人かいるので、誘いたいところなのですが・・・

そういえば、来年早々もスキーやろうと計画中です!
勿論、ご一緒してもらえますよね?ww
Posted by グローバー at 2010年10月04日 21:38
グローバーさん、よくいらっしゃいました!
グローバーさんにはお知らせしていませんでしたっけ?(汗)
これは大変失礼してしまいました。ちょっと勘違いしていたようです・・・。

WSSも確かに久々にやって欲しいですよね〜。
これは中隊長にそのうち直訴致しましょう!
スキーはもちろん都合が許せば喜んで参加します!!

余談ですが『ナチスドイツの映像戦略』という本に「総統護衛師団、総統擲弾兵師団、クアマルク師団など、GD師団の士官・補充部隊を基幹に新たに編成拡張された部隊はGD軍団の一部であり、全部隊がGDのカフタイトルを着用した」という内容の事が書かれてました。
これでもう確実なんではないでしょうか。
Posted by ハント at 2010年10月04日 22:01
なるほど・・・私もその本は持ってますがそんな事書いてありましたか・・・(随分前に買った本だからなぁww)

実際のところ、確かにその様に書かれてるほんは散見されるますが、私も洋書をいくつか見たのですが、カフ巻いてる将兵を写真でやっと確認できました!
でも、大隊規模だった頃はともかく、連隊~旅団と拡張していくと着用してる将兵がまばらになっていくみたいです。
クアマルク師団は写真を確認した事ないですがよく言われる話ですし、編制された背景を考えれば自然だとも思うし、やはりそうなんだろうなぁ・・・
Posted by グローバー at 2010年10月05日 01:15
グローバーさん、着用者がまばらになって行くという事は、やはり基幹要員と古参が着用していたという事なんでしょうね。
2月のHGGはそんな感じになっていたので、良かったのかも知れないですね〜。
Posted by ハント at 2010年10月05日 09:05
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