2016年05月24日

5/22Steel Forestさん定例会。


5月22日に行われた山梨県北杜市のサバイバルゲームフィールドSteel Forestさんの定例会に参加してきました。

今回もドイツ陸軍歩兵科ですが、すでに夏の陽気なので、HBT(ヘリンボーンツィル)綿製のM42野戦服上下を着用しました。
階級はゲフライターです。

ガスマスク携行缶とガスケープポーチは、初期の規定の方法で付けてみました。
初期の規定によると、ガス缶の開口部が右に来るように装着し、ガスケープポーチはガス缶のスリングをループに通して胸の位値に来るようにします。
その時、ガス缶のスリングがサスペンダーの右前のベルトの下を通るようにすると、ガスケープポーチがずり下がりません。
ガス缶の中はカラですが、ガスケープポーチの方には戦後品のガスケープ実物を入れてあります。
こうやって付けてみると、結構かさばるのがわかりますね。


今回は、関東・東海方面から7名のWW2戦争ゴッコ仲間が参加してくださいました。

左から、ソ連陸軍、ドイツ武装SS、ドイツ空軍地上師団、米空挺、イタリア空挺、ドイツ降下猟兵、ドイツ陸軍、米空挺で、オーナー様のご厚意により、赤チームでまとまって遊ぶことが出来ました。
40名弱ほどの定例会参加者のうち、8名がWW2軍装でしたので、結構WW2濃度が高かったですね。
見た目の存在感とは裏腹に、戦力的には貧弱なのが申し訳なかったですが(笑)。


米軍のシルバーさんがガンスタンドを持参してくださったので、有り難く利用させて頂きました。
独米伊ソ各国の銃が仲良く並んでいます。

銃は今回もタナカの新型エア式マウザーを使用しました。
ダットサイト付きの現用銃相手に6ヒットほど稼ぎましたので、自分としては上々の出来だったかなと思います。

今後、Steel Forestさんでは、様々なWW2イベントが開催されていくと思います。
ご興味のある方は是非参加してみてください。
通常の定例会も、とても雰囲気が良く楽しいので、オススメです。